
ワールドの概要
タージ・マハルは、今から約350年前、インドを支配していたムガール帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、王妃ムムターズ・マハルの死を悼み17年をかけて建てた霊廟。まぶしい白い大理石でできた霊廟には、天上の楽園に咲き乱れる花を連想させる花の紋様が、翡翠、水晶、トルコ石、サファイア、などの貴石で施されている。 建物の前にある長さ約300mの池に映る姿もタージ・マハルの魅力の1つ。観光は日の出時間からできるが、月下におかれると一層その美しさが増し、特に満月の夜の妖しい美しさは、この世のものと思えない凄みを感じさせる。
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